交通事故によって痛手を受けた被害者が、
損害賠償問題の専門家である保険会社に対し、
自らの権利を十分に貫き通すことは容易ではありません。
そのような時に力になることができるのが弁護士です。
保険会社から提示された賠償金額に不満がある場合、
認定された後遺障害等級、事故態様、過失割合に納得ができない場合、
ぜひ一度弁護士にご相談下さい。
- 基準によって損害賠償金の額は大きく変わります。
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最低限
自賠責保険基準最低限の補償のみ
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最低限+α
任意保険基準保険会社が定めた基準
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最大限
裁判基準最大限の補償
- 1. 自賠責保険基準自賠責保険は、交通事故被害者に対する最低限の補償を確保するため自動車を保有する全員に加入が義務付けられた保険です。したがって、自賠責保険の保険金額は、最低限度の金額となります。
- 2. 任意保険基準任意保険基準は、各保険会社が定めた基準であり、通常は、この基準に基づいて示談交渉が行なわれますが、賠償額は、必ずしも十分なものとはいえません。
- 3. 裁判基準交通事故の賠償額の適切な基準は、裁判所と弁護士会が協議して作成した裁判基準(赤い本基準)です。弁護士は、裁判基準に基づく損害賠償金の獲得を目指します。
保険会社から提示された賠償金額に納得が出来ない!
認定された後遺障害等級に不満がある!
そんな時は弁護士にご相談ください。
法律の専門家が交通事故被害者を守ります。
076-420-5960
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女性・20代・会社員
詳細はこちら
- 後遺障害等級13級
- 判決容認額548万円
- 備考後遺障害等級を14級から13級に認容
女性・60代・専業主婦
詳細はこちら
- 後遺障害等級11級
- 和解額2,087万円
- 備考任意保険基準と裁判基準との差が顕著
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- 高次脳機能障害は、CTやMRIでの他覚所見がないと認定されないのでしょうか?
- 他覚的所見がないと認定が容易でないことは事実です。しかし、医学的検査以外の証拠の積み上げによって、高次脳機能障害が認定された事例もあります。また、近時PET(陽電子断層撮影)やFMRI(機能的MRI)によって...続きを見る
- 後遺障害の等級認定に納得がいかないのですが、損害保険料率算出機構の認定は絶対のものなのでしょうか?
- 後遺障害の認定等級は、損害賠償算定の専門機関の認定ですから、裁判においても重要事実として尊重されます。しかし、認定等級は裁判所を直接拘束するものではなく、認定等級を上回る賠償が認められる場合や...続きを見る
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